部屋にゴキブリがいたって仕事できるでしょ？刺されるわけじゃないし、鳴き声や飛ぶ音がうるさいわけじゃないし、みたいなことを言われる人生is何。 例えばそれが部屋が散らかっている、レベルのことでも全身濡れた服を着たまま拭くことも着替えることも許さ…

挑戦もできなくなるという意味で失敗さえできなくなったら終わり(衰退しかない)という主張には同意できる。 けれども挑戦を他人に強要する権利が誰にあるのかとも思う。 失敗することを極度に恐れて練習に取り組むことそのものを恐れるようになり、そんな準…

１年前の今日(日付が変わったので正確には昨日だが)、このブログを開設した。少なくとも最初の記事は2019年8月31日だ。 体調はやや回復したんだろうか。最悪は逸したのでは、と以前も書いた気がする。よく分からない。まあ、波があるということなんだろう。 …

読んでほしい文章ではない(他人に対してとりわけ伝えたいことがない)が下書きに入れていると見返さないから公開する。 曜日感覚がなくなったに等しいとはいえ昼夜逆転はしていないからまだ軽症なんだろう。 体調は最悪を脱したんじゃないかと思う。いつが最…

散歩日和、なんてタイトルで暗いことを全く書かないように意識したブログ記事を書いてみたが、吐き出したい気持ちを飲み込む気持ちたるや。暗い気持ちを見て見ぬ振りをして指摘されてもぴんとこない境地に達すれば暗いことをわざわざに投稿してしまわなくて…

今日はよく晴れていて、バス停に向かう道すがら咲いていた花の写真を撮った。今年、立ち止まって桜を見たのは今日が初めてだったと思う。 不意にデコポンが食べたくなって、売っているとはあまり思っていなかったがスーパーに寄ると売っていて、思わず買った…

疲れてしまった。そんなこと今に始まったことではないが、ここが踏ん張りどころ、と言われながらも心身の不調に見舞われている。先行きが危ぶまれている。身の丈にあった仕事。身の丈にあった人生。 幸か不幸か、身体の不調は検査で数値化・可視化できるもの…

とあるフィクションの作品について。 不貞を働いた(とだけいうと語弊がある。第三者によりドラッグで判断能力を奪われた状態ではあったものの恋人以外の女性と肉体関係を持ってしまった)男性を彼の恋人である女性が(間接的に)(無関係な人と恋人、どちらを殺…

やっぱり人間は怖いよ。

主張も主観も無用の長物。見苦しくなるばかりのもの。 “分かってほしい”なんて以ての外。 手放しても手放してもつきまとう被害者意識と処罰感情。 感情がなくなったら食べても大丈夫。 死んでしまっても過去と記憶は消えないから大丈夫。殺してしまっても裁…

相変わらず現実味がない。時間感覚がどんどん分からなくなっている。 溜め込んでいた家事を少しずつ処理し自炊をしても精神は良くなるどころか調理した物を食べ始めたところで憂鬱な感情に支配されてしまった。 どうしようもなくなった部屋を片付けてくれた…

バレンタインといえば名探偵コナンで灰原哀が創作物は作者の心を映し出す、見てよ、このチョコ悲しそうな顔してるでしょ、みたいなこと言うシーンを思い出した。 書きたかったけど全ての記憶が遠い。 しばらく追われてたイベント落ち着いたから娯楽もやって…

日記 やるべきこと出来なかった。 なんとしてでもごはん食べなきゃと思って外食したけどどうしても無理で半分くらい泣く泣く残して出てきた。お店の中でも少し涙をこぼしてしまったけれど、お会計を済ませてお店の外に出た途端にどっと涙が出てしまった。 泣…

【覚書】 自分で自分の首を締める。 自分自身の規範や価値観に縛られる。 順序でいうと後者が原因で前者の状態に陥るが、それは置いておくとして。 私は自分が納得できる/できないということにかなり囚われている、というかそこはもうどうしようもなく狭量で…

大仰で痛々しいタイトルねえ。 分かっててやってるのでより罪が深いです。 幸せは基本的に隠してきた。もっと正直に書くと恋愛に関する幸福は、だが。 愛された記憶より愛した記憶ばかり思い出しているのかもしれなくて、それは珍しくないというか与えられた…

怠惰と諦念と妥協 ほんとうはこれをタイトルにしようかと思ったがそんなに書く気もないし、やめた。 ふたりのことはふたりが分かっていれば良いし、常に仲良くいるのは難しいから ふたりのことは他の人間に知られないようにするのが得策だと思っていた。 い…

ブログに書くとtwitterに書くよりすっきりする気はする。 その分時間もかけてしまっているが。 でもねえ、ここで文章を書いてしまうと他の書くべき文章を書く意欲がますます減ってしまう気がするのよね。書くという行為に今日は満足、みたいなさ。 自己満足…

傲慢な書き方になってしまうのは承知の上で正直に書くと、大抵のつらい気持ちときは状況や自分の感情の機微について言語化できると思っている。 というか言語化するのにいつもより時間がかかってしまったり数日経っても自分の感情を言語化できないとなると困…

日記 一昨日は夜まで横になって、19時頃着替えてバスに乗り夕飯を食べに行った。注文して差し出された料理を見て思ってたより少量、と思ったわりには半分ほど食べたところでおなかがいっぱいになったが時間をかけて完食した。 その後は寒空の下、迷路みたい…

今日は珍しく漫才を聴いていた。 別の日に聴いていたら全く笑えなかったかもしれない。 今日は朝から納得いかなかったことについて考えてしまっていた。その件に関与している人に対して極力蒸し返してしまわないように考えないようにしようとした。それで漫…

過去にあったつらい/納得のいかない出来事について、第三者から見ればまだその事にこだわっているの、と言われるようなことについて。 もう過ぎたことじゃない、という主張に基本的にはあまり共感できない。出来事として終わっていてもその人の中での苦しみ…