20201224

 

明日は大事な試験が控えているというのに全く実感がない、実感も準備もだめな状態。

最近は毎日朝から夕方まで講義があって曖昧な意識で受講していたんだけど今日は講義がない。今朝したこと、朝ごはんを食べる、薬を飲む、洗濯する(一部)、洗い物をする、お米を研ぐ、くらいのもので今日は半日が過ぎようというのに脳が稼働していない。下半身が冷たいことにどうしても意識を持っていかれるので足裏と足の甲の両方にカイロを貼り、太ももの上に湯たんぽを置いて膝に毛布をかけているがそれでも別に暑くはない。

脳が稼働しないとか言っている場合じゃないことは分かるんだけど分かってない。

 

私が何を以て愛すると定義しているか不明確なのかもしれないが、それにしても愛されていないんだろうなと思った、少なくとも私が望む形では。

 

冷え切った身体はお湯に沈めてもすぐに冷えるし漢方薬を飲んでも冷たいままで物理的に温めるしかなさそうだ。心もそういう力技で温める方法があれば少しは気が楽になるのかもしれないけれど、どうすれば良いのか全然分からない、分からなくてこうして書き散らすことで体内から毒を排泄する疑似体験をしたつもりになっている。

 

付け焼刃で勝つのは邪道で納得がいかない準備なら負けて罰を受けた方が楽だと思ってしまっているのかもしれないけど正しくはないんだろうな。正し方は分からないけれど。