嘘つき、不誠実、約束したじゃん、契約を結ぶ義務はないけど遂行する義務はある、恥知らず、非難の気持ちから散々な言葉を吐き出してきた。
けれども私はかつて非難した他者の行動と同じようなことをしたことがある。(最初からそのつもりだったわけではなく結果的に近しい状況だったと認識しているが。)そうすることでその行動に至る心理が腑に落ちた。言葉で推測はできていたけれど悪行に手を染めて得た体感ほど説得力はなかった。
意図的に他人を傷つけることで自分の気持ちの整理につながるという学習をしてしまったわけだが、私の課題はその手段を使わないために自制する理由を見つけること、でしょうか。そんな状況を回避するところから始めたいんだけどね。